終わりと始まりが見えてきた
今僕はb-posの集客チャネルの記事を書きまくってます。ものすごく書きまくってる。7月末から書きまくりをスタートして10月末までで200記事の構成を書く予定だったのを、超速でやっていて、たぶん想定では10月1週目かそれまでに終えられると思います。
ここからがスタート。今はこの事業をどう伸ばすかに頭をあまり使えていませんが、ここから。10月初旬からb-posの営業を始める。感触はいい。
なんでこんなに急ぐの?もっとゆっくりでいいんじゃない?と思うときもあります。10月までに終わらなくても、11月、なんなら12月末でも正直いいんじゃない?
普通に考えたらたぶんそれでもいい。記事の執筆スピードを落として、他の業務もやりながら終えていくこともできると思います。
それでも、僕はこの構成をつくるということに集中して、最速で限界のスピードで終えることを優先したい。AとBとCを同時並行でやるのと、A→B→Cとひとつずつ終わらせていくので、かかる期間が同じだったとしても、後者をとるべきだと僕は思う。
Aを終えると、Bに効いてきて、Bを終えると、Cに効いてくる。この法則がわかってるかどうかで仕事の成果がだいぶ変わることが最近わかってきました。
出汁のために、最初に魚を入れるのと同じ感覚。順番と集中が大事。効率はその後。それから、立ち上げ時に同時並行でタスクが進行していると、たぶんその事業はポシャる。
「価値」ができあがるまでは特に、ひとつの仕事にフォーカスすること。価値ができてから初めて型ができあがってくる。
「型」ができあがるまでは特に、ひとつの仕事にフォーカスすること。型ができてから初めて効率化が始まる。
LINEがずっと無料だったのもそう。ユーザーを集めることに集中すること。その後どこでマネタイズするかをじっくり考えること。マネタイズは最初から考えておくべきことではあるけど、最初は価値があると信じて、その価値を作り出すまでは集中すること。
その第一歩の記事構成をこの9月末で終える。
その後、10月に掲載企業100社を達成する。
11月にマネタイズを実験する。
12月にマネタイズを確率する。
1月から拡大する。
この3月までに「事業」として成立させる。
よし、がんばりましょう。