大切にしたい文化
CultureConeのメンバーが一緒に働く上で大切にしていること、浸透している文化を紹介します。
ナレッジの蓄積
Coneでは、だれがいつでも同じように成果を上げられるように、ナレッジの蓄積を行っています。成功例をパターン化し、業務プロセスを型化します。 Spreadsheet・Notionに、各業務のチェックシートや進行手順を言語化、蓄積しています。
そうすることで、違う仕事を経験するときもある程度の「正解」が用意された状態でスタートを切ることができるので、上司がいなくとも成功事例がフィードバックをくれます。
ノルマ無し
売上目標や各担当ごとのKPIは設定しているものの、基本的にノルマはありません。ノルマがあると本質を見失うということももちろんありますが、それ以上にノルマは心理的安全性を崩壊させるものだと考えているので、ノルマを排し全員で同じ成果を楽しみながら追いかけるようにしています。
プライベートの共有
Coneでは、任意ではありますが、基本的にプライベートを共有するようにしています。社員同士で遊びにでかけたり、普通にご飯にいったり、社員旅行の数が他の会社より多かったり、など。クラスメイトのような関係でありたいという想いがあります。
過剰な成果主義は人間関係をギクシャクさせると考えています。そうなってしまったら議論も「批評的」ではなく「批判的」になってしまい、柔軟なアイデアが出ず成果も小さくなる。結局、心理的安全が担保されているチームのほうが強いと考えており、なによりどうせなら楽しくみんなで働いたほうがいいと信じています。
1事業を5人で担当
主導権を握って仕事を進めることができるかどうかを大切にしたいので、1事業を運営するのは5人までとなっています。10人を超えてくるとミーティングで発言できなかったり、とりあえずだれかがやってくれる精神が出てきてしまう可能性があるので、ひとりひとりが主導権をもってやりがいを感じながら仕事をするためのルールになっています。