好きなときに帰ろう。
もともとこの「好きなときに帰ろう」は、CONEが一番大事にしたい考え方でした。もう「でした」なのですが。。
この言葉はたしかに自分たちの哲学です。「早く帰ろう」じゃなくて「好きなときに帰ろう」な理由があります。彼女と過ごしたい、友達と遊びたい、実家に帰りたい、早く帰りたかったら帰って良い。すきなときに帰ろう。だから。でも、同僚ともう少し仕事を頑張りたい。もう少しで終わる仕事があるから終わらせてからスッキリ帰りたい。なんだかあとはゆっくり時間をかけてもいいからゆーくり仕事がしたい。どんな理由でも「遅く」帰ってもいいのです。
まだ帰りたくないなぁと思える環境を作りたかったし、職場が楽しいものだという雰囲気も作りたかったし、自分たちならそうできると思ったからこの「好きなときに帰ろう」を一番大事な考え方にしていました。
そして、それはこの度たくさんあるうちの一つの哲学となり、それとは別にCONEの存在意義を決めました。
小さなチームで大きな仕事をする最高の会社をつくる
です。
これを、今日全員にひとりずつ伝え終えました。緊張しました。どんな反応をされるのか、反応が良かったとしても腑に落ちるのか。いろんな不安はありますが、とにかく僕はこれからみんなと一緒にこの存在意義を果たすために日々精進です。
存在意義とは?
CONEがいなくなったら社会はなにを失うか。
エンタープライズ(大手企業)でもなく、中小企業でもなく、ベンチャーでも、
ましてスタートアップでもない。
新たな企業の形『Small up』企業のロールモデルを失います。売上拡大しなくていい。調達はしない。上場も目指さない。小さいチームで在り続ける。会社規模は50人まで。採用は友達採用。でも、社会にとって役に立つ大きな仕事をする。多くのビジネスパーソンの課題を解決するサービス・プロダクトを創る。大きな貢献をすることで、メンバーは時間もお金もあって、楽しく働き続けることができる。そんな会社を、僕たちは創っていきたい。
2026年度3月までに、『Small up』企業としてマスメディアの注目を攫う。
これが僕たちの目標です。絶対に達成してやるからな。