責任感を〜〜持ちましょう〜〜♪

シゴト感想文 2024.09.24
湯浅 春樹
湯浅 春樹
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ひさびさに、みんなに向けてちょっと真面目なお話をしたいなぁと。

今日のテーマは「責任感を持ちましょう」です。

(タイトルはちょっとポップに歌っぽくしてみました。いかがでしょうか?)

責任感を持とうね、というのはすごい精神論というか、定性的であって「じゃあ具体的に何をすればいいの?」って感じですが、最近とくにめちゃくちゃ大事やなと思ってます。

仕事できるとか、推進力えぐいとか、そーゆー人って誰しも責任感があるから必死に考えてやる、振り返る、改善するができてる人なんじゃないかなって思ってます。

この責任感がどこから生まれてくるのかって結構”にわたま”で、立場が責任感を生む場合もあるし、責任感があるから責任範囲の広い立場になる可能性もある。

ただConeという決して大きくない組織において、少ない人数で大きな成果を上げるためにはこの責任感を全員が本気で持つ必要がある、むしろ全員が持ってなければ成し得れない目標を掲げているとも思ってます。

自戒の念を込めてではあるけど、仕事を取り組む上で他人任せにしてる部分はないですか??

どうなっても最終りきがなんとかしてくれる、湯淺が助けてくれる、とかないですか??

極論、会社がどうなろうと最終は会社を動かしているぼくらの責任ではあるので間違ってはない。でも受け身で仕事をするのとは全然話が違う。

この意識改革をしていかないと現状から抜け出して、ブレークスルーしてより大きな成果は出せないと思ってます。

もしほかの人が手綱を握ろうとしたら、その手綱を自分が奪い返すくらいの気持ちでやらないといけない。

先月の締め会で「c-slideの売上未達の原因が商談の数にある」という話をしてから、本当に商談の数に原因があるかの仮説検証をした?今までやっていた施策以外でお金を使ってでもカンフル剤となる施策を実行に移した?

現状のリソースから現実可能な施策以外のこともやってみた?インパクトある施策を考えるために自分の知らない情報を取りに行った?自分が事業を動かすつもりで周りを巻き込んで何かに取り組んだ??

これを自分自身に問いかけてほしい

正直ぼくも今週のb-posの定例のときに、事業ばかりに気持ちが向いて、みんなに対する責任感が足りてなかったなとめちゃくちゃ感じました。

自分ひとりで動いて、他はみんなに丸投げ。これは事業全体を動かす立場として失格やなと。

他人任せにお見合いしてたら現状から抜け出すことなんて何もできません。

し、自分で動かすからこそ、小さな組織で働く楽しさもある。そのことをみんなにもっと知ってほしいし、がんばってるみんなの努力が成果に結びついていないのを見ると悔しさも感じる。

全員が推進者であって、全員が責任者。自分の仕事は自分が責任を持つ。

むしろ他人の仕事を奪いに行く。勝手に線引するのはやめましょう。

勝手に他人に任せるのはやめましょう。

と思った1週間でした。ありがとうございまひたっ

このブログを書いたメンバー
メンバーのプロフィール
湯浅 春樹
取締役 COO
湯浅 春樹
同志社大学 経済学部卒
2018~2019年:株式会社TORIHADA
2019~2020年:株式会社CONE
2020~2021年:株式会社オリエンタルランド
2021年〜:株式会社CONE

「誰かの船に乗りたい」と思って仕事してます! 何かをやりたいと思う人の足元を一生懸命ボロ雑巾のようになってでも整えて、一緒に実現に向かって汗水たらすのが大好きです!