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- 結局プライドって邪魔になるよね〜
chatGPTが流行り始めて僕はずっと思っていたことが1つあります。
「もうええって。。エンジニアいらんくなるやん。。。もうええって。。。。」
chatGPTに当初敵意剥き出しで僕は過ごしていました。
chatGPTを使う事で非エンジニアでも、web制作 or webアプリ制作ができてしまうからです。
当初の僕はchatGPTを活用する事なく、今まで通り自力で試行錯誤してみたり、
記事を漁って、自分にマッチするものを探してチャレンジしてみたりしていました。
ここで僕がchatGPTを使わなかった理由は1つだけです。
「あいつがなくても俺はできるんだ」という無駄なプライドでした。
でも、周りではどんどんchatGPTを取り入れて行っています。
活用次第ではとてつもなく効果を発揮するという記事とかもよく目にしていました。
そこで僕は勇気を振り絞ってあいつの手下になってみることを選びました。
最高やん、、、
あのお方は僕が欲しい情報をピンポイントで探し出してくれます。
今ではもう離れられない関係になってしまいました。沼ってしまいました。
今回のこの経験が実は僕にとって非常に良かったんです。
2つ理由があります。
- エンジニアが使う事で、効果を2倍,3倍にできる
- 新しい技術への参入障壁が低くなった
非エンジニアでも、web制作 or webアプリ制作ができるとなっているが、
正直きついんじゃないかと思いました。
というのも、前提知識が無いと的確な質問を投げることが難しく、結局求めてる回答が返ってこないんじゃないか、、、?と
エンジニアが使うと、生産性爆上げツールとして活用できる
余った時間をさらに開発進める時間にもできるし、リリースしてからのことも考えられる
UXを気にする時間も設けられる
そして何よりも、あのお方を使って生産性が上がった経験から、
やっぱり進歩した技術はどんどん使って行った方がいいなと思いました。
僕は株式会社ConeのCTOとして、社内のtech技術向上にも大きく寄与したい。
そして無駄な仕事を減らしていく。
エンジニア視点から新技術に目を向けるアンテナと実践力はかなり大事だなと感じ、
僕の新しい指針にもなりました
原点に立ち返ると、無駄なプライドっていうのが全て邪魔していた
生産性も下がる、無駄な仕事も減らせない、周りとの差はどんどん出てくる
プライドを脱ぎ捨ててチャレンジすることで全て解決できたので、
僕にとってchatGPTはツール以上の経験をさせていただきました