未来は今が積み重なって出来上がるもの

シゴト感想文 2024.06.16
中島 直人
中島 直人
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今週は木曜日まで社員のみんなが社員旅行でハワイに行っていたこともあり、1人孤独に業務をこなした週でした、、、

でも、そのおかげもあってか少し視点が変わるきっかけでもありました。

二つ、今週は変化があって、一つ目は「一個上の視点」二つ目は「未来からみた現在という視点」です。

一つ目の「一個上の視点」は、今までは僕の役割は「毎週記事を書く人時々営業」っていう、まあ作業ベースなことが多いものでした。

ですが、今週はいつもb-posの現状を共有してくれてたりきくんがいなかったこともあり、少し自分で見てみようと思い、リライトした記事の順位とかを全部確認するということをしてみました。

つまり「b-posを運営する立場」です。

まあ、上がっているものもあればあまり効果が出ていないものもありました。でも、この時に同時に「危機感」も覚えました。その「危機感」こそ「一個上の視点」につながるものでした。

一つ視点が上がるだけで、今やっている作業の目的が改めて明確になるし、モチベーションにもつながる実感がありました。

リライト作業が2ヶ月ほど?経って、精神的にも疲れてきている実感があったけど、また目的持って頑張ろう、1位を取ろうと思えるようになったのは良かったと感じてます。

二つ目の「未来からみた現在という視点」についてはりきくんとの会話で思ったことです。

タイムリーに昨日、これからの流れを改めて整理して、数ヶ月でボーターの取ってるKWでb-posが1位をとるという目的のもと新たにどの記事を書くかを話しました。

そこで「自分の役割を徐々に変えていく大切さ」を感じました。というのも、より早く、多くの記事を書くためには今の体制では少し限界があります。

けれど、その”仕組み”を変えれば、良い方向に改善できる。例えばりきくんに提案していただいた、執筆を全てライターに投げるという考え。

今までは、企業紹介文のみ2人のライターに投げていましたが、その幅を広げてその他の部分の執筆もお願いする。そうすることで、僕の役割は執筆が無くなり、構成を立て、ディレクションをするというものに変わる。

これにより、記事の作成スピードを上げることができるというものです。

これも一つさっき触れた「一個上の視点」にも関わることかもしれません。今までは「仕組みに対する視点」といった一つ上の視点を持ててなかった、というよりむしろ「インターンがそこまでしなくていいや」と思っていたという方が正しいかもしれません。

話は少し逸れますが、この「周りよりも上の視点を持つ」ということは東進でバイトしていた時は上回生になるにつれて意識するようになっていたのですが、Coneに入ってからは一番下の立場もあってかできなくなっていました。

これだと、また次違う環境で働くとき、立場が一番下の時に、同じように振り出しに戻ってしまいます。

そうならないように、この気づきが”当たり前”になるように頑張っていきたいです。

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中島 直人
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中島 直人
関西学院大学卒。株式会社Cone所属。b-posのメディア運用とセールスを担当しています!