クライアントワーク

佐藤 立樹
佐藤 立樹
2023.12.07

最近あほみたいに忙しくなってきました。忙しいという言葉はあんまり好きじゃないので、やることが多くなってきた、に言葉変更。

理由は、新規事業のサービスづくり、セールス、マーケティングに加えて、クライアントワークが重なってきたから。

脳みそを3つくらい使って仕事している感じ。

・新規事業を軌道に乗せるには?みたいな仮説検証型の脳みそ
・NowFocus(今注力すべき領域・集中させるべきリソース)はなに?みたいな意思決定型の脳みそ
・売上をつくるため&クライアントワークの営業・ディレクション型の脳みそ

これがかなりスイッチングコストがかかる。から前までの記事量産期間よりも、作業量は圧倒的に少ないのに、脳みその充電が常に足りてない感覚。

ただ、やっぱりクライアントワークって素晴らしいなと感じていて。

クライアントと対峙・コミュニケーションを継続することで「仕事とは何なのか」を常にわすれないでいられるんじゃないかと思える。

クライアントって結局「僕たち(Cone)を通じて売上を伸ばせるかどうか」みたいな成果の部分をより重視している。でもそれが、プロダクト・セールス・マーケティング、みたいな役割で区切ってしまうと、見えない。

クライアントから離れれば離れるほど、新規事業も既存事業もうまくいかなくなってしまいそうだな、と思っています。

今メディア事業だったり、SaaS事業に踏み出しているわけですが、そのいわゆる「レバレッジの効く」高収益の事業だけで成り立つとしても、

これからも資料作成代行/記事作成代行のようなクライアントワークは、全員の成長とクライアントのために辞めないでおこう、と思っています。