会話

佐藤 立樹
佐藤 立樹
2023.10.10

少し前まで僕は「午前は自宅でリモートワーク/午後は出社」というスタイルで仕事をしていました。理由は『まとまった一人の時間がないと仕事が終わらない』からです。

基本的に、リモートワークでも回る世の中になったので、出社する意味はあまりなくなってきています。それどころか「会話」は仕事を中断させてくるので、逆にリモートワークの方が生産性が高かったりします。

なので、ガッと終わらせたい仕事が多いときは午前はリモートで仕事を完了させてから、午後出社するようにしていたのですが、最近は出社するようにしています。

会話は「仕事を完了」させるには邪魔だけど「解決策を生む」には効果的だから、です。

僕たちConeは、スモールアップ企業(少人数で大きな成果をあげる組織)を目指しているので、生産性高く働く必要があります。ただ、生産性高くやっているだけではたどり着けない成果があると思っていて。それを「工夫」や「アイデア」で生み出した、ひねり出した解決策でレバレッジを効かせて解決する。

つまり、

200km / hで仕事していた→300kmを目指すぞ!もっと速く!

ではなくて

200km / h以上は無理(大企業には可能でも)だから、ゴールの方を近づけることはできない?

みたいな「工夫」や「アイデア」が必要です。

それを生み出すのは「会話」なんじゃないかなぁと考えているので、僕は最近できるだけ会話しようと心がけているのですが、これが良いのか悪いのかは正直まだわかりません笑

とにかくいったん続けてみて(出社を、ではなく、会話を、です)良い効果が得られるかどうかを見てみようかなと思っています。