最近のルーティーン

佐藤 立樹
佐藤 立樹
2023.09.05

ここ最近で確立されたルーティーンがあります。それは、朝・晚の「読書→アウトプット」です。

「なんだそんなことか。」

このわけわからない個人的なブログを、どうやってか知らないですが見つけたそこのあなた!そう思ったでしょう。

僕結構これ感動したんです。というのも、僕のストレングス・ファインダー(個人の才能を分類して自分にどんな才能があるのかを知るやつ)のうちのひとつに「学習欲」があるのです。僕めちゃくちゃ勉強家というか勉強好きらしいのです。

なにが言いたいのかというと、読書なんてまぁ結構してきたのですね。うん。その僕がようやく「インプット→アウトプット」の理想に近づいたなと感じてるわけです。

「はよ、教えんかい。」

なんだそんなことかと思ったあなたも、そろそろ気になってきたでしょう(うざいですね、すみません)

① 読書
② 秒速アウトプット
③ Twitterアウトプット

です。本当は「2.5」と「4」のステップもあるのですが、書き出すと普通にコンテンツ記事になってしまうので、疲れるからしません。これは日記なので。笑

(まず①の読書)

仕事に行く前の朝と、仕事から帰ってきた夜に、読書をします。使うのは「iPad」と「本ノート」です。

iPadなのは、両手が空くからです。読みながらノートを取れるからですね。これまでなんとなく(事実、紙のほうが光の関係でインプット率が高いと言われている)紙の本で読んでいて、電子書籍を避けていたのですが、結局時代には抗えなかった。普通に電子がいい。読むだけならいいんですが、書いたりメモしたりするのに紙の本で読むのって普通に無理なんですよね。効率悪い。

(次に②の秒速アウトプットです)

本ノートとはなにか。ノートの見開きの左ページに、本でぐっとキタ内容をほぼそのまま書きます。右ページに、自分なら自社ならを考えて書きます。(例…左ページ:本は読んだらすぐアウトプットするほうがいい|右ページ:ノートの左ページには本の文章を引用、右ページには自分の考えをアウトプット)

これで秒速アウトプットができます。本って読んでる時「あぁ、たしかに自分の今の状況ならこういうことかなぁ」とか「あ!自社でこういう使い方なら応用できるかも!」と思うのですが、読むだけだとか印をつけるだけで終わってしまうと、本を読んでいるときの「気づき」が消えてしまいます。僕のすきな言葉の一つに「言語化しなかった思考は消える」というものがあるのですが、本当その通り。なので、この左・右づかいは秒速アウトプットできる良いシステム。

(ラスト③Twitter)

この自分の「気づき」を思考しながら右ページに残した次に、Twitterに文章化して投稿する。これで一石二鳥。というのは、これまで僕Twitterめちゃくちゃ苦手で、何を投稿すればいいのかわからなかったんです。(いろいろとマーケティング観点で考えてはいたのですが)ただ、このアウトプットフローをたどることで、自分がぐっとキタ情報しか投稿されないようになります。なので、結果的に自分の価値観+情報が投稿内容になって出ていく一番いい形な気がしています。かつ、アウトプットもノート&Twitterで2倍です。あとは「実践して結果どうなのか」が一番大事なのですが、それは「2.5」と「4」のステップなので割愛。

ということで、この最近のルーティーンをとりあえず続けてみようと思います。また報告できたらいいね。