ファイヤー
CONEは今年で5年目(9月末で、4年半)なのですが、最近よく創業当初のころを思い返します。
みんなが就職活動を始めるくらいのころになんでなのか就職できる気がせず、というか気乗りせず。。一番仲のいい佐々野とずっと一緒に働けたらいいなぁという理由で起業。
最初は「友達と働くと、そのうち仲違いして終わるよ」と何回言われたことか。
結局いまも一緒にいまも楽しく働けてるし、これからもずっとそうでありたい。そして、少しずつ増えてきた社員・業務委託のみんなもそう。だれも欠けることなく、人生を一緒に過ごしたいなと思っています。
ちょっと話がそれました。
そう。創業当初というか、2年目くらいまでは苦しかった。水道・電気・ガス全部止まったし、佐々野にもバイトをさせてしまうくらいには苦しかった。笑
あああ。あのころめちゃくちゃ頑張ってたなぁあああ。と。
自分たちが明日生きるためにはどうしたらいい?
そのためには、お客さんを喜ばせないとだめだ。
あ、これじゃだめなのか。きつい。もうお金残ってない。
どうしよう。
なにが提供できる?
これいけるんだ。よし。このやり方だ。喜んでくれた。お金入ってきた!
もっともっと。
今度は、自分たちが熱狂できるサービスを作って、お客さんを喜ばせたい。
なにができる?
みたいな感じ。笑
最近も、もちろん普通に考えたら全然がんばってたと思います。ただ「燃えてる?」みたいな違和感が少しだけありました。
あの頃くらい、情熱を持って仕事に取り組めているか?と質問されると即答できない気がしていました。(ただ、めっちゃ働く!!みたいな価値観は僕は好きじゃないので、そういうことを指しているわけではないです)
ただ、最近は新規事業のb-posがめちゃくちゃ楽しい。これはいける。それ以上にb-posが成功すれば、一石三鳥くらいでゴロゴロっと他のこともうまく転がっていくはず。
だから、直近はいい意味で創業当初を思い返しています。燃えてる。ぶわ〜〜