なかなか、難しい、だが、それでいい

シゴト感想文 2024.08.13
中島 直人
中島 直人
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最近は特に「難しい」と思う日々です。「何がや」と思った方もいるでしょう。

7/31に組織に少し変化が加わり、事業部ごとにチームとなり連携をとりながら成長させていく形に変わりました。

これにより、責任の所在も明確になり、より一層モチベーションや責任感が芽生えるようになった気がします。

そして、僕は「b-posのメディア担当」として改めてスタートを切りました。さらに、営業も改めて行うようになりました。

”改めて”といったのは、実際に担う業務はほとんど変わってなくて「記事執筆」と「アウトバウンド営業」と、今までやってきたことを

やるって感じなんですね。

「じゃあ、別に新しいことやるんじゃないんだからそこまで難しくはないだろうと」

僕もそう思ってました。でも、仕事ってのはそんな簡単なものじゃないんですね。

じゃあ、何が難しいと感じているのか。

それは「できることをさらにできるようにすること」

例えば、メディア運用だと、SEO記事を僕は書くことができます。KW設計も、りきくんから学んで、構成作成もライターディレクションも何もかもできます。

ただ「それ以外できません」

僕はメディアをより良いものに改善するためのノウハウも経験もないので「現状維持」しかすることができません。(今のところ)

だから「どうやったらもっとトラフィックが上がるのか」とか「どんなコンテンツ形式にしたら営業で受注しやすくなるのか」とか「big KWで上位が取れるのか」

とかがわかりません。

「調べて学べばいいやろ」と言えばそうなのですがその「調べ方」もよくわかりません。

営業で言えば、ある程度の説明はできて、ヒアリングもできて、受注を取ることも運が良ければできます。

でも、それまでなんですよ。湯浅くんみたいに、話を広げて主導権を握りながらも、相手が心地よく話すような雰囲気を作ることもできないし、クロスセルもできないです。

要は「60→100」ができないんですよ。

その壁に今打ちあったています。が、楽しいですよ。「責任が生まれる」というと少し億劫な気持ちになりがちですが、言い換えれば「なんでもできる権」を手に入れたみたいなもんです。

(※好き勝手やっていいってわけではないですからね)

まだ、トライしたことないことが溢れかえっていて、そこにトライする権利があるわけです。

そういった具合で、最近は自分で考えてやる環境に身を置いているので、難しいかつ楽しいわけです。

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中島 直人
エディター / セールス
中島 直人
関西学院大学卒。株式会社Cone所属。b-posのメディア運用とセールスを担当しています!