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先週から生まれて初めて構成案を作っています。
今まではクライアントの情報や入れ込む情報など、全て揃った状態の物が何もせずとも来ていましたが、今はそれを作っています。
結論から言うと、「パワポで資料を作る時に使う脳みそはマジで構成案では意味がない」
表面的なデザインに関してはある程度のルールとロジックが存在するので、教育すればある程度は作れるようになります。
しかし、構成案ではどれだけ考えられるかが肝になってくるので、自発的にやらないと多分一生無理な気がしてます。
そもそものクライアント理解やビジネス理解を今まで以上にしないと構成案は作れません。
各ページにどんな情報を入れ込めばいいのかは若干わかった気がしますが、資料の流れを掴むことがまだまだです。
実際に自分で作ったものと晴が作ったものを見比べてみると、もっと説明した方がいい箇所が抜けていたり、商談時にクライアントが言ってた内容が反映できていなかったりとボロボロ。
ましてヒアリング項目を準備して商談に挑むなんて言いたくないですが、まだまだできる気がしません。
資料作成において大事なのはデザインより構成だと言うことがやってみて改めて感じることができたし、難しいさも痛感してます。
今日立樹が言ってたけど、実際に資料を使った営業を受けてみるのはアリだなと思いました。
正直、CONEに入って1年が経ちましたが、自分の作った資料がどのように使用されてるかなんて見たことがありません。
クライアントが何を欲しててどうすればいいのかのキャッチもまだまだ全然できていないので、是非実際に資料が使われてる現場で肌感を感じてみようと思います。
構成案を作ってからの変化としては、1ページ1ページで入れ込む情報の精査や、どうすれば見やすくなるかなどをちょっとだけではありますが、以前より考えてできてる気はしてます。
問題点としては、答えに行き着くのが遅いので1ページに膨大な時間がかかってること。
今まではスピードでしたが、今季は質の向上を目指し、LTV向上に貢献できればいいなと思っています。
最後に。
重複しますが、構成案を作るのってほんまに大変やし、それに全然気づけてなかったことも問題ではありますが、構成案を作ってる人に「すごい」と「ありがとう」をすごく感じた1週間でした。
今までありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。←
PS:今週はなぜか1週間が長く感じました。