c-slide lib運営のConeが、スライドギャラリーサイト「Slideland」とスポンサー契約を締結

BtoBスライド共有サービス「c-slide lib(シースライドリブ)」を運営する株式会社Cone(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤 立樹、以下「当社」)は、スライドギャラリーサイト「Slideland(スライドランド)」とスポンサー契約を締結したことをお知らせします。

■ 契約締結の背景と目的

私たちConeは、資料作成代行サービス「c-slide」を通じて、1,500社以上の企業の資料作成を支援してきました。その経験から、「良質なデザイン参考事例へのアクセス」が資料クオリティ向上の鍵であることを実感しています。

Slidelandは、私たち自身が「こんなサービスを作りたかった」と感じるほど、シンプルで直感的なUIと、作り手の視点に立った設計を実現しています。ページ単位で参考デザインにアクセスできる機能は、まさに資料作成の現場で求められていた体験です。

今回のスポンサーシップは、このような素晴らしいサービスを今後も継続的に運営していただくための支援であり、同時に「誰もが良質な資料を作れる環境」を共に整備することが目的となります。

Slidelandについて

Slidelandは、会社概要、沿革、サービス紹介など、ページの目的ごとに参考デザインを探せるギャラリーサイトです。「この業界の会社概要ってどんなデザインが多いんだろう?」「営業資料の構成、どうすればいいかな?」—そんな「資料作成前の探索」を、シンプルなUIでサポートしてくれます。

c-slide libについて

c-slide libは、作成した資料を共有するプラットフォームです。社内ナレッジとして蓄積したり、外部に公開して認知を広げたり。「せっかく作った良い資料を、埋もれさせたくない」「Web上で手軽に共有したい」という想いに応えるサービスです。

Slidelandで参考を探し、c-slide libで共有する

サービス紹介資料を作るとします。

①:Slidelandで参考デザインを探す

まずSlidelandで「会社概要」「サービス紹介」などのカテゴリーを見て、他社の優良事例からインスピレーションを得る。

②:インスピレーションを得て資料を作る

「このレイアウト、分かりやすいな」「この色使い、真似してみよう」と参考にしながら、自分なりの資料を作り上げていきます。

③:c-slide libで共有し、ナレッジとして蓄積する

完成した資料は、c-slide libにアップロード。社内の営業チーム全員が閲覧できるようにすれば、誰もがこの資料をテンプレートとして活用できます。外部公開すれば、自社の認知拡大にも繋がります。

■ 代表取締役 佐藤立樹 コメント

c-slideで資料を作るとき、私たちは必ず参考事例を探します。『参考にする』というプロセスは、資料作成業務の中で必ず存在します。

Slidelandがあることで、c-slideもc-slide libも、より価値を発揮できる。そして、Slidelandにとっても、私たちのサービスがスライドデザインの裾野を広げることで、より多くの人に使ってもらえる。

この循環を一緒に作っていけることが、本当に楽しみです。もちろん、Slidelandで参考を見つけて、『これは自分じゃ無理だ!』となったら、c-slideに相談してください(笑)

■ 株式会社Cone 会社概要

  • 会社名:株式会社Cone
  • 代表者:佐藤立樹
  • 設立:2019年4月1日
  • URL:https://coneinc.jp/
  • 事業内容:
    • 資料作成代行サービス「c-slide」の運営
    • 記事作成代行サービス「c-blog」の運営
    • サイト制作サービス「c-web」の運営
    • BtoBフォームツール「formmate」の開発・提供