「コンテンツ」持力偉大也。

シゴト感想文 2024.09.06
中島 直人
中島 直人
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お盆休みを1週間ほどいただき、先日ヨーロッパから帰国したで候。

海外旅行とは切っても離せないのが「飛行機での時間の潰し方」

ということで、大体の人は「寝る」か「動画コンテンツで暇を潰す」か「音楽を聴く」のではないでしょうか。

僕は今回の旅路ではNetflixを見ることに費やしました。

そこで見たのが「サンクチュアリ」です。

作品自体を知っている人も多いと思いますし、見たことある人もいるかもしてません。

僕はずっと「相撲のドラマ」ってのだけ知ってて相撲自体に興味が全くなかったので見たことがありませんでした。

でも、友人の勧めで飛行機内で暇つぶし程度に見はじめたわけです。

ところがどっこい気づいたら片道の飛行機だけで全部見てまいました、、、

そう、めちゃくちゃおもろかったわけです。

もう一度言いますが、僕はスポーツが好きですが相撲は好きでも嫌いでもなく興味がないスポーツでした。

でも、気づいたら全8話くらいを一気見していたわけです。

すごいよね「コンテンツの力」って。

だって、興味のないテーマで人を魅了して、その世界に連れ込むのだから。

相撲というスポーツ、いや伝統の面白さを知れたのもありますし、シンプルに脚本とかストーリー、キャラクターがめっちゃ魅力的で声に出して笑ってしまうほどでした、、、

(声に出して笑うなんで僕ほとんどしたことありません)

今や、ちょっと国技館?に行って相撲見てみたいって思うくらい。

「コンテンツ」の力ってすごいですよね、、、

コンテンツといえば、最近は会社全体で事業として「コンテンツ」に力を入れるようになってきてまして、前まではb-posがその役割を果たしていたわけですが、今や他事業でもコンテンツをバンバン出していってメインの手法に移り変わって行ってるわけです。

まだまだ、b-posの含めて走り出しですが、サンクチュアリで感じた「コンテンツの力」を持つようになったら、多くの人を魅了する、現状をよくすることを実現できるのではないかと思ってます。

netflixの話から事業の話になりましたが、とりあえずどんな時も「四股(シコ)」を踏んで相撲のように粘り強く、愚直にコンテンツに取り組んでいきたいと思います。

合言葉は「弱えのは四股が足りねえからだ」

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中島 直人
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中島 直人
関西学院大学卒。株式会社Cone所属。b-posのメディア運用とセールスを担当しています!