- ホーム
- メンバーが考えていること
- デザインの仕事
デザイナーをしていながら、
デザインの仕事って意味あるのかな?ってたまに思うことがあります。
フリーランスになってからは、
会社の外に出て、「世の中には、ほんっとうにいろんな仕事があるなー」
と気づいてからは余計にそう思う日々です。
でも、2週間前に改めてデザインっていう仕事に向き合いたいなって思えることがありました。
それは、英語のレッスン中に「今やっている仕事が社会にどんな貢献をしてると思う?」と聞かれたことがきっかけでした。
デザインでできることはたくさんあるけど、それがどう社会に貢献しているかなんて考えたことなかった…と、必死に回答を考えていたら、ふと毎日やっているメディアのInstagram運用のことが頭に浮かびました。
このメディアは女性の性と心と体にまつわる情報を発信していて、
ウェブサイトに上がっている記事を正方形の画像にまとめてインスタに投稿しているのですが、これってめちゃめちゃ社会に貢献してるかも!と思いました。
記事の内容はどれも生活する上で大切な内容ばかりで、でもまだまだ日本ではウェルネス系の発信って少なくて・・・。あったとしてもよほど関心がある人か時間に余裕がある人じゃないと記事ってわざわざ見に来れないよなと思います。
そういう情報をデザインでより届きやすくできるって、社会に貢献してるって思ってもいいんじゃないかな?って思えたし、この仕事が意味のあるものだと感じることができました。