制作体制が変わって

シゴト感想文 2023.04.24
熊本 羽那丸
熊本 羽那丸
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4月から制作体制が変わりました。

一旦僕は先月までやっていた猛烈制作がなくなり、さみちいです。

1日中制作していたので、一気にやることがなくなった気分になってます。

そんな中、先々週くらいに電車でふと思ったのです。

今までセールスは体制を整えたことで受注率や案件単価が爆上がりし、大きく売上に貢献しました。

さらにハルに関しては事業責任者として色々考えてくれて、CCCも受賞しました。

トモキもアホみたいに受注し、すごいです。

制作は何をやっていたかというと、「ただ資料を作ってた」だけです。

これは多分何個か前の仕事感想文でも書きました。

そんなことを考えていると自分の中で腑に落ちないことが生まれました。

俺がトモキとハルと給料一緒でいいのか。

やってることは大きくみると違うので比較はできないかもですが、仕事量や貢献度など諸々俯瞰して見ると明らかに僕が仕事量少ないです。

なので申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんね。

お金は時間ではなく成果に対して支払われるべきだと僕は強く思っています。

なので、湯浅が制作チームに入ってくると聞いたときはちょっと安心した自分もいました。

言い訳ばかり並べ、制作しなけれないけないから他のことができないと逃げ続けてきた僕。

ただ4月からはそうはいきません。

制作案件がないから。

ただ、月に数件の案件を完璧にしていくことが今の僕のミッションです。

加えて制作体制を整え、デザイナーの方々にも気持ちよく働いてもらえるようにしていくことも重要。

まずはこの2つにフォーカスします。

正直入社当初は考える時間が多くありました。

ただ10月からは制作のみで考える内容が360°変わりました。いや350°くらいかな?

なのでベクトルがクライアントにしか向いておらず、c-slideやCONEにあまり向いていませんでした。

しかし、この4月からは違います。

c-slide、そしてCONEに対して還元できるように行動します。

まず、僕の資料作成スキル向上。

これは僕のためではなく、どちらかというとc-slideやデザイナーのために行います。

僕のスキルが上がるとCBの質も上がります。

したがってアウトプットの質も上がり、デザイナーのスキルも上がります。

このアウトプットによりリピートを発生させれたら完璧です。

しっかりと目の前だけではなく、その先まで見据えて考え行動しt

このブログを書いたメンバー
メンバーのプロフィール
熊本 羽那丸
デザイン責任者
熊本 羽那丸
・高校卒業後、ものづくりを生業にしたくデザインの専門学校へ入学。プロダクトデザイン
学科で2年間デザインや物作りを学びました。
・卒業後、7ヶ月フィリピンへ語学留学。
・帰国後、母校から「教員へならないか?」と誘いを受け21歳で教員へ。そこで教員をしながら個人で色んな方からのオーダーを受け付けて、家具や雑貨などをデザインから制作まで行ってました。
・4年間務めた後、CONEへ入社

しっかりと責任感を持ってクライアントに喜んでもらえる成果物を作れるように奮闘します。「やったことないから出来ない」などの言い訳はしたくないです。一度仕事を受けた時点でクライアントからしたらこっちはプロなのでその意識で制作いたします。
誰にも、どこにも負けない会社へ