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今週とある企業のヒアリングを実施しました。
そのヒアリングの際、「これから資料作るときは山口さんに頼むよ」と嬉しい言葉をいただきました。
このときめちゃくちゃ嬉しかったのが、まだ資料も作っていない段階で、今後の資料も頼むと言ってもらえたことです。
※資料でも期待値を超えれるよう頑張ります。笑
※もしかしたら「c-slideさんに頼むよ」やったかもしれません。話を美化してるかもしれません。
思い返すと、初回商談の時から「心掴んだかもしれない」という感覚がありました。もちろん担当者さんが気さくで話しやすい方だったということもありますが、大きな会社では無いが故に、担当者さんが一人で事業を回しているという情報を商談の序盤にキャッチアップできたかつ、今後の戦略も聞けたのは大きかった気がします。
また、今後の戦略がc-slideがこれまで取ってきた戦略と似ている部分もあったので、それがどれだけ大変か僕自身も理解し、これからどういう課題が出てきて、その際に資料はこう活用できますよと担当者さんに寄り添えたのも良かったです。
で、これは結構すごいことだと思っていて、c-slideは今マーケやセールスなどパートは分かれていますが、各パートが何に取り組んでいるかが分かる体制があったから、僕も今回のように寄り添うことができました。
これがもし、セールスはセールスさえやっておけば良いという環境であれば、このような信頼関係を担当者さんと築くことは難しかったと思います。
まとめると、今回体感した「心を掴む」という感覚を他の企業にもやっていくことが大事だと思います。ただ、企業によって、担当者によって、「どこに心を掴むポイントがあるのか」は違ってくると思うので、自分の中でのパターンストックを増やすことはもちろん、プロである湯浅、こりきにも聞いてみようと思います。