来期に向けて

シゴト感想文 2023.03.17
湯浅 春樹
湯浅 春樹
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おつかれさまです。
寝ぼけなまこで書いています。

はい、ということで今日は「来期に向けて」というテーマで書いていこうと思います。

来期の目標は何?
会社として何をやっていくの?
どんな計画なの?

的なお話は、大締め会のときにするので今日は気持ちのお話。
(資料全然おわってないヤバすぎワロタ)

はる、はなまる、ともきは入社してくれてちょうど一年経つので、やりきった!!って気持ちで来期を迎えるのは初めてだと思います。

今日のセールス戦略MTGでお花のフィルターを身にまといながら(ハルだけ生身)真面目な話をしたので、なんとなく気づいてくれたかと思いますが、期始めはまじで重要です。

5月以降の波を、4月が作ると言ってもいいくらい重要です。

これはあくまでも個人の見解であって、人それぞれ考え方があると思いますが、目標を達成し続けることにおいて何事も最初が肝心ということはみんな感じることだと思います。

スポーツにせよ、ダイエットにせよ、最初に目標達成できなければその後のマイルストーンを順調に達成し続けれるわけがないんです。

特にビジネスにおいては、「時期」という外的要因が大きい。
よくセールスで「決算月を把握しておこう!」とかいう話が多くあると思うけど、あれも「時期」という要素の話。

だから、3月の売上が現時点で1,500万円を超えてるのは決して偶然ではなく、必然なんです。

4月になると人事異動があったり、体制変更があったり、大きな企業ほど何かとバタバタします。

長年その会社で働いている人は、そのことを知ってるのでそのことを見越してタスクを前倒しにしたりだとか、資料コンテンツの整備のような重要度は高いけど緊急度が低くて今まで着手できていなかった業務を3月末までに進めたりする。(あくまでも推測)

で、そこまで先をちゃんと見越してタスク管理できる人は完全に優秀層であって、決裁権を持っている場合が多い。

決裁権を持ってるということは、より課題に近い会話をすることができて、単価が上がりやすい、最初にグリップできればLTVが上がりやすい。。
(しかも大企業の場合は、アカウントあけれればLTVが高い)

ということは。。??

4月に入れば、そもそも「問い合わせが少なくなる = 売上が減少する」ということが想像つきますね。

走り出しの目標達成が大事。

という話と

4月は外的要因で売上下がるくない?

という話、これめっちゃ矛盾してて、どうしようもないやん!と思うかもしれませんが、そのことを認識した上で早い段階から手をうつことができているのかが大事だと思ってます。

3月は正直、制作に必死やったし、とにかく目の前の案件を無事に納品しないとそもそも売上もなくなるので、今までのやり方は全然間違ってなくてよかったと思う。

けど、ちょっと余裕の出てきたこのタイミングしっかりと考えてほしいなと思ってます。

仕事は常に実行→振り返り→改善の繰り返し。
(P.S. ぼくはPDCAという言葉が嫌いです。)

・流入数
・CVR
・CV数
・商談化率
・与件化率
・受注率
・リピート率

いろんな変数の改善をするためのアクションをし続けないと、達成しては未達成、達成しては未達成の繰り返しで、ずっとしんどいと思ってます。

10月から始めたセールスイネーブルメントは、FY2023も500万円/月を生み出し続けることができて初めて成功だと思ってるので、何卒よろしゅう。

(できなかったら完全にぼくの力不足ですごめんなさい)

来期に向けて、視座を高く、視野を広く、やっていきましょう!

このブログを書いたメンバー
メンバーのプロフィール
湯浅 春樹
取締役 COO
湯浅 春樹
同志社大学 経済学部卒
2018~2019年:株式会社TORIHADA
2019~2020年:株式会社CONE
2020~2021年:株式会社オリエンタルランド
2021年〜:株式会社CONE

「誰かの船に乗りたい」と思って仕事してます! 何かをやりたいと思う人の足元を一生懸命ボロ雑巾のようになってでも整えて、一緒に実現に向かって汗水たらすのが大好きです!