時間の有限さを知ること

シゴト感想文 2022.09.12
佐藤 立樹
佐藤 立樹
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19時で強制帰宅だった今週はいかがでしたか!

いろんな目的があったので、ちょっとずつ説明してみようかなと思います。

・時間の有限さを知ること
・自分にとって大切なコトに時間を使うとは
・受け取るチカラについて
・だからこそ「成果に直結しない努力はできるだけ減らしていこう」

・時間の有限さを知ること

19時に強制帰宅ということは、今まで21時や22時までで行っていた仕事量を3,4時間短い時間で行わないといけないということ。それには、優先順位をちゃんとつけて重要な仕事から始めないといけない。もしくは、タスクとタスクを関連したものが続くようにして、スムーズに仕事を移せるような工夫もいいかもしれない。
どっちにしろ、知ってほしかったのは「時間は有限」だってこと。どんな人にとっても。だから僕たちはもっと時間を大切にしないといけない。「あるもの」じゃなく「使っている」感覚を持っておきたいし、みんなにも持ってほしいなと思う。

・自分にとって大切なコトに時間を使うとは

それで、はやく帰って何をしたかなぁと思ったり。
家族との時間を過ごしたり、趣味に時間をつかったり。いろんな時間の使い方があったと思う。

けど、大切にしてほしいのは「自分がしたいことを今しよう」ということ。

しないといけないことではなく、したいこと。

なぜなら、今それをやるのが1番幸せだから。言い換えてみます。年齢を重ねるにつれて感性はにぶる。これは絶対。年齢を重ねるにつれて、体は言うことを効かなくなる。これは絶対。だから、やりたいと思ったタイミングでやりたいことをやるのが、1番コストがかからず、1番幸せな方法。

たとえば、女の子と遊びたい!とか思ったりしたら、今すぐそれを実行するのが「1番コストがかからず、1番幸せ」。
歳を重ねると、いろんな経験をしてしまってトキメキがなくなっていく。年齢を重ねると、出会う場所がなくて、出会うにはお金がかかってしまう(相席屋・合コン、おじいになるとキャバクラ・クラブとどんどんお金がかかる)
でも、学生時代は、友達に遊ぼ〜っていうだけでそれが満たせる。
というか、70、80にもなってモテたとしても、セックスしたとしても、おもしろくないと思うんよね。
話がそれたけど、要するに、やりたいと思ったことをやるには「今」が一番よくて、それには時間が必要。

・受け取るチカラについて

とはいえ、じゃあやりたいことってなんなの?ってなる。

これ、年齢重ねるとどんどんそうなる。感性がにぶる。だから、仕事だけやってると良くないのね。どんどんいろんなものに触れて、自分が好きなものを知る。やってみる。もっとやってみる。それが家族とか彼女との時間でもいい。

でも、それを「楽しい」とか「なんでこうなるんだろう」とか思ってみる。そうすることで、どんどん自分の時間の使い方が上手になってくる。仕事が一番だとか言って逃げないでほしい。僕自信がそうだから。。

とはいえ、僕はたぶん本当にそうなんだと思う。結構仕事が好き。

で、それは仕事にも活きてくる。
受け取るチカラが強くなってるから。「あ、この人こう思ってるのかなぁ」とか「街のいろんな広告ではこうだったけど、デジタル広告はこうなのかぁ」とか
だから、仕事以外に時間を使うのも無駄じゃなくて意外と良いと思うんです。

・だからこそ「成果に直結しない努力はできるだけ減らしていこう」

で、結論。限られた時間で圧倒的な成果を出せる人間になってほしいということ。時間はずっとあるものじゃなくて本当に限られた貴重なものだってこと。祖父を見ていて本当にそう思う。どこかで、まだまだ時間があるって思ってしまっていると思うから。22時位まで時間あるしって思ってしまってるから。

毎日を大切に、一生懸命工夫して限られた時間で結果を出す。無理ならできる方法を考える、やってみる。それでも無理なら、できている人に聞く。

それをしないなら、僕たちの時間はゴミ箱にインっ

僕は、みんなの時間を大切にしたい。

みんなで一生懸命工夫して努力して、圧倒的な結果を出して、好きなときに帰れる会社にしていきたい。

絶対ハワイいこうな。

では。

CONE 佐藤

このブログを書いたメンバー
メンバーのプロフィール
佐藤 立樹
代表取締役 CEO
佐藤 立樹
2019年:立命館大学卒
2019年:株式会社Cone創業

小さなチームで大きな仕事をする最高の会社をつくる。