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💡CONEシゴト感想文
CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと
Vol.10「Win-Win, Lose-Lose」湯浅
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2022.3.18
取締役 COO
湯浅 春樹
『Win-Win,Lose-Lose』
この言葉は、去年の5月にぼくらボードメンバーで決めたカルチャーでした。
急な話ですが、今日CONEのみんなと一緒にいるときに「やっぱりこの言葉素敵やなぁ」とふと感じることがありました。
c-slideを始めた最初の頃は、問い合わせがきてもメールのプロモーションに入ってたり、なかなか問い合わせにすぐに気づく、ということができてなかったんですが、徐々に改善を重ねて、問い合わせが来る度に皆に通知がいくようになっていきました。
c-slideがすごいハマった瞬間があって(多分6月くらい)、そのときは通知が来る度に3人で喜びを分かち合ってました。
当時ぼくは東京にいたので、直接盛り上がることはできずに、Slack上で盛り上がるみたいな感じでした。
そこから、問い合わせが毎月すごい来るようになって、正直、当たり前かのように感じていました。
ただ、去年の11月くらいから大手企業から問い合わせがくるようになって、そのときはぼくも大阪に帰ってきていたので、3人でめちゃくちゃテンションあがりながら商談を設定して、受注が決まればまた喜んで、とすごい青春を感じていました。
そこから立て続けにネームバリューのある企業からも問い合わせがくるようになって。。
決して慢心ではなく、やることをやっているからこそ「そりゃ来ますよね!」という感覚になっていっていました。
そんな中きた今日の問い合わせ
「約2,000枚の資料を検討しています。」
2,000枚!?
さすがにこれはびっくりです。笑
で、その場に全メンバーがオフィスにいたので大盛り上がり。
そんなときに、こうやって喜びをみんなで分かち合える組織ってめちゃくちゃ素敵やん!とめちゃくちゃ思いました。
実際、2,000枚を1ヶ月で制作するのはめちゃくちゃしんどいです。
心強いメンバーがいてくれるから、心配はないけど、しんどいはずです。笑
(まだ案件決まってないけども!!)
で、そんなときにふと
『Win-Win,Lose-Lose』
この言葉がよぎりました。
こうやって喜びを分かち合ってメンバー全員、クライアントまでが喜んでくれるような「Win-Win」の関係を作っていく。
それだけじゃなく、1人が辛いときはみんなも一緒に伴走して乗り越える、クライアントが辛いときは、できることを提供して一緒に伴奏してビジネスを加速させる。
そんな想いを込めて、『Win-Win,Lose-Lose』というカルチャーを掲げていました。
最初は3人で盛り上がっていたのが、1人、2人と入社してくれて、今では5人で盛り上がれる。
こんなにも幸せなことはないです。
だからこそ、楽しいときも、しんどいときも、メンバー全員で手取り足取り、運命共同体になって一緒に味わいたい!
そんな『Win-Win,Lose-Lose』をしっかりと体現するチーム、ましては会社にしていきたいと本気で思っています。
問い合わせが来て、案件を依頼してもらえることは当たり前ではありません。
価値を提供した上で、ビジネスは成り立ちます。
そして、みんながいてくれるから、事業が成り立ちます。
みんないつもありがとう。
これからも、苦楽を共にしてCONEで一生青春を味わっていきましょう!!
COO / 取締役
湯淺春樹
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